「賢い防水工事の秘訣」の記事一覧(2 / 5ページ)

軽くて重宝する防水層シート防水の特徴

防水層は屋上に施工するので、出来れば建物に余計な荷重をかけない軽い防水層が理想となります。 屋根部分を重くしてしまうと建物の上部が重くなってしまうので、耐震性が乏しくなってしまいます。 少しの動きでも大きく揺れてしまい、建物の劣化へと繋げてしまうので良くありません。 数ある防水工事の中で、防水層が軽いシート防水についてご紹介をします。 シート防水は、厚み1.2~2.5㎜程度の特殊なシート材と接着剤を用いて防水層を作り、トップコートで仕上げる防水工事です。 シートと接着剤とトップコートの3つを併用する事で、メリットの高い防水層を作る事が出来ます。 シート防水の特徴を、まとめてみました。 ◆追従性のある防水層 伸縮性があるシート材を用いて防水塗料を塗布しながら作る防水層ですので、ある程度の動きに追従する防水層とする事が出来ます。 建物の伸縮や地震等の動きに追従するので、ある程度の動きがあっても防水層が切れる事がありません。 ◆既存のどんな防水材でも施工が可能 どのような下地であっても施工が可能ですので、防水のメンテナンスのかぶせ工法に採用する事も可能です。 下地に既存の防水材があっても施工が可能ですので、撤去費用がかからずコストダウンに繋げる事が出来ます。 ◆耐久性が高い 耐久性が高い強靭な防水ですので、太陽光発電装置の設置や歩行も可能です。 また、耐根性もありますので屋上緑化も可能です。 メンテナンスがかかりにくい防水層ですので、積水ハウスやヘーベルハウスなどの屋根上に採用されている防水です。 ◆施工の難易度が高い 特殊な工法なので、技術者が少ない傾向があります。 その為、シート防水はシート防水専門業者で施工を行う場合も多くあります。 一般的な防水屋さんではシート防水の施工を行った事が無い場合も多いので、必ずシート防水経験がある業者に施工をお願いしましょう。 ◆特殊防水なので価格が高価 シート防水は特殊な材料を使用するので、防水工事の費用が高価です。 業者によって差がありますが、㎡当たり5,000円~7,000円程度となります。 その為、他の防水工事で済ませようと思う方も沢山いるようです。 12~15年の長い寿命を得る事が出来、長い場合は20年持つ事もあります。 非常に手間がかからない、扱いやすい防水と言えます。 費用には代えられない素晴らしい効果を発揮してくれるので、費用だけで判断しないようにするべきと言えます。

太陽光と一体化した屋上防水のメリットその2

引き続き、日本で初めて作られたのが住ベシート防水のサンロイドDMソーラーシートのメリットを順番にご紹介します。 ◆軽量な太陽光発電 太陽光発電装置を設置すると、パネルや金具、架台が必要となるので、屋上にかかる荷重の負担が非常に大きくなってしまうのが難点と言われています。 防水層の中に太陽光パネルの要素が入っているシートですので、太陽光発電装置を設置するのと比べて、1/20程の重さにする事が出来ます。 重さを気にする事なく太陽光発電効果を設置出来るので、大きな面積に施工をしても大きな重量がかかる心配がありません。 ◆工期削減が可能 防水工事と太陽光発電を1度に施工出来るので、工期が大幅短縮されます。 防水施工の工期のみで、太陽光発電装置設置も行う事となります。 ◆夏場に強い太陽光発電 太陽光発電と言えば、暑過ぎると発電量が衰えてしまう難点があります。 防水層と太陽光発電のパネルが一体化しているシートは、夏場の発電量の低下が少ない太陽光発電です。 年間の発電量を、一般的な太陽光発電装置より10%程高くする事が出来ます。

太陽光と一体化した屋上防水のメリットその1

前にお伝えした、日本で初めて作られたのが住ベシート防水のサンロイドDMソーラーシートのメリットを順番にご紹介します。 ◆狭く凹凸がある場所でもソーラーパワー 太陽光発電装置を設置する場合は、ある程度の広さと平坦さが必要となります。 防水層と太陽光発電のパネルが一体化しているので、狭い部分でも凹凸がある部分でも施工が可能です。 R面であっても、下地の25㎜の断熱材を敷く事が可能であれば、施工可能です。 従来太陽光発電設置が難しいと言われていた屋上でも、太陽光発電を可能にする事が出来ます。 ◆軽量な太陽光発電 太陽光発電装置を設置すると、パネルや金具、架台が必要となるので、屋上にかかる荷重の負担が非常に大きくなってしまうのが難点と言われています。 防水層の中に太陽光パネルの要素が入っているシートですので、太陽光発電装置を設置するのと比べて、1/20程の重さにする事が出来ます。 重さを気にする事なく太陽光発電効果を設置出来るので、大きな面積に施工をしても大きな重量がかかる心配がありません。

太陽光と一体化した屋上防水で太陽光発電を叶えよう

太陽光発電が流行ってきている昨今、なんと防水シートと太陽光発電とが一体化した防水シートがございます。 今は色んなメーカーから出ていますが、日本で初めて作られたのが住ベシート防水のサンロイドDMソーラーシートです。 防水層と太陽光発電とが一体化しているので、2つの効果を1つの材料で発揮させる事が出来る大変画期的な防水です。 防水層と太陽光発電を一体化にする事で、様々なメリットを発揮してくれます。 順番にご紹介していきます。

地下室の防水のポイント

躯体の力が低くなってしまい、基礎としての強い力を発揮できなくなってしまいます。 基礎がもろくなり建物自体の強度が弱くなってしまうので、恐ろしい状態となってしまいます。 そのような最悪な状態にならないよう、地下室に綿密な防水工事を施しましょう。 地下室の防水のポイントをいくつかご紹介しましょう。 ◆定版と立ち上がり部分の取り合いに止水板 地下室の底版と立ち上がりの取り合いは、1度にコンクリート打設を行わないので、取合いから必ず水が浸透してしまいます。 その水をシャットアウトするのが、止水板です。 止水板は、ゴム製の物と板金屋さんで加工した板金でも止水板になります。 底版と立ち上がりの配筋を行った後、底版と立ち上がり配筋の取合い部分の外側に志々雄板をグルッと回します。 継ぎ手部分は250㎜以上とし、継ぎ手部分からの入水を止めます。 ◆立ち上がり基礎の型枠緊張材は防水の物を使用 型枠に使う型枠緊張材は、通常はCセパレーターという一般的な型枠緊張材を使います。 Cセパレーターではセパレーターの部分から地下水を通してしまうので、即座に水浸しにしてしまいます。 基礎内部の防水性を高めたい場合は、Bセパレーターという防水用の型枠緊張材を使います。 いわゆるPコンという物で、打ちっぱなしのコンクリートの際に使う型枠緊張材です。 ◆立ち上がり基礎外側の防水施工 立ち上がり壁の部分の外側に、防水施工を行います。 まずは、Bセパレーターを使った部分に防水モルタルを充填します。 全てのBセパレーター部分に防水モルタルを充填した後、しっかり乾燥した上で次の工程に移ります。 軽度な地下水の場合は防水モルタル、重度な地下水の場合は塗膜防水かゴムシート防水を行います。 基礎の立ち上がりコンクリート打設後、型枠を取り除いた後に行います。 防水施工後、きちんと乾燥したのを確認した後、埋め戻しを行います。 ◆立ち上がり基礎内側の防水施工 外部の防水成功だけで大丈夫という方も居ますが、地下水の威力は想像以上です。 地下水を一ミクロンたりとも内部に入れ込まないようにする為には、内部の防水施工もきちんと行うべきです。 方法は外部と同じく、防水モルタルか塗膜防水、ゴムシート防水を行います。 内側もBセパレーター部分を防水モルタルで充填し、乾燥した上で防水工事を行います。 この際、床も一緒の防水加工を行い、内部をグルッと防水材で包む方法を行う事もあります。 ◆万が一地下水が地下室内部に侵入してしまった際に必要なポンプ設置穴 万が一地下室内部に地下水が入ってしまったことを想定し、部屋の端っこに30cm角の穴をあらかじめ作っておきます。 地下水が入った場合、この穴にポンプを設置して入ってしまった水を取り除きます。 地下水の力は恐ろしいので、これだけ綿密な防水工事を行わなければいけません。 手間がかかってお金もかかって面倒と思われるかもしれませんが、ここまでの防水工事を行って初めて水が入らない地下室を作る事が出来ます。 少しでも防水の手を抜いたら、その手を抜いた場所から必ず地下水が浸入してしまいます。 地下室を作る際は綿密な防水工事を行い、絶対に地下水が入ってこない地下室を作りましょう。

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